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「White Road」の続編にあたる番外編をアップしました。
一応「WR」が男女それぞれ視点のお話があるので、こちらもそれぞれの視点で交互に進むようなものになっています。

んで。
テーマとしては「付き合ったって、あいつ/あの人、何考えてんのかわかんないよ~~~~ッ」……ですw

最近はすっかりそんな悩みに無縁ないちおですが(どっちかと言うとMEDIA DRIVEの隼人に近いな~。意味がわからない人、すみません)。
昔は、付き合っても結構つまんないこといっぱい悩んだよな、などと思いながら書いていました。


彗介に関しては、わたしは男性になったことがないので、付き合ってきた彼氏だとか男友達だとか、その他もろもろ(?)を見ていて、そのご意見などなどから組み立てているわけですが(←他人事)、飛鳥に関しては……女の子って、こういう気持ち、ありません?

意味不明に怖いとか、つまんない連絡や言葉を欲しがったりとか、「こう言うんだったら、どうしてこうしようと思わないんだろう」とか。


目に見える態度や言葉だけじゃ図りきれない相手の気持ち。
付き合ってたって、それは絶対の約束じゃないから、他に良い人がいたらふらってそっちにいっちゃうかもしれない。



怖いですよね。



なんてことを思いながら、書いてました。
ああ、懐かしい……w

ホント、恋愛感情って不可解だなあ~。
理屈がつけられないから、厄介です。
やけにドライになっている時なんかは「恋愛なんかなくたって生きていけんじゃん」とか思ったりして、どうでも良いような気がしたりもするけれど、やっぱりひとりで生きていくのはきっと寂しいような気もします。

人って、人を好きになるんですね。
何でなんだろう……。
永遠のテーマだわ……w


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「White Road」が無事終了致しました。
一応はこれで完結と言うことになりまして、飛鳥の・・・ついでに彗介の(ついで!?)想いが叶ったわけですが。


果たして、恋の終着地点って、ドコなんでしょうね。


エピローグで飛鳥も言っておりますが、この物語は「付き合うところ」・・・つまり想いが叶うところをゴールとして走っています。

だけど実際問題、何かが本当に始まるのは、そこから。

片想いの間でさえ変遷する『恋心』。
そばに想う相手がいればこそ、尚、変遷していくものでしょう。

付き合い始めればそこに築くものは恋愛関係だけではなく、人間関係。
近くにいれば近くにいただけ見えてくる相手の良いところ、悪いところ。

もちろん、「結婚」が終着地点でもないでしょう。
付き合っているだけでもいろいろと感情に変化が起こるのに、結婚して一緒に生活していれば尚一層ですもん。


果たして、恋の終着地点ってのは本当に、どこなんでしょうね?
終わることがないんでしょうか。
う~ん、わたしにはまだまだ壮大なテーマだわ・・・w


そんなわけで、「想いが通じ合う」ところをゴールとした「White Road」は完結ですが、その先「本当の始まり」の段階に入った飛鳥と彗介の姿の一端を後々・・・w
短編ですけどね(でもウチで言う短編は、そんなに物凄く短くはないと思う。短編と中編の間くらいかなあ)。


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中学生、高校生くらいの年齢だったらまだしも、それを越えてしまうと、恋愛するにあたって、十中八九、相手に『過去の恋愛』と言うのが存在すると思います。

そりゃあ、相手に寄るかもしれませんが。

あんまり長期間恋愛してない人だったりすると、いくら『過去の恋愛』ったって10年前、20年前(←いくつだw)にでもなりゃあねえ・・・本当に過去ですから、気にしたってしょうがないわけですが。


でも、ハタチ前後くらいから・・・まあ、例えば30前半くらいまでだと(その後になると今度は、結婚しちゃってる率の方が上がってきちゃって、過去がどうとか以前に現在がどうなのよってことになっちゃうんで・・・)、ほんの2,3年前の恋愛――――場合によっては数ヶ月前とかね、そういうのがいろいろ気になったりすること、ないですか?


『元カノ』『元カレ』・・・結構、複雑な存在です。


わたしは、彼氏が昔同棲していて結婚寸前までいった彼女を知っていたことがあるので、その時は~・・・シュールだったなあ~。
しかも、別れてからもお互いの部屋や旅行行ってたり(←おい)、わたしと一緒にいる時に旅行の誘いが来たり(←おいおい)、わたしと付き合ってなかったら元鞘に戻って結婚しかねない間柄だったり。


何やねんッッッ!!!!∑(゚ω゚ノ)ノ


立場上、無関係でいられる立場でもなかったんで、んでもわたし、彼女と仲良くしてましたけどね・・・ちくちくちくちく、いじめられはしたけど(←仲良くないじゃん)。
努力はしてました。彼女本人のことは、好きだったので、嫌味にならないよう苦労しました(だって、人によってはどうとられるかわかったもんじゃない)。


まあ、複雑な存在ですよ。


過去は過去。
割り切れればそれで良いけど、なかなかそうあっさり割り切れるものじゃない。
どうして過ぎたことにヤキモチって妬いちゃうんでしょうね。
今の、自分が好きになった彼に影響を与えた人ってのが悔しいんでしょうか。
心の中に、その誰かの為の場所ってのが消えることはないだろうと知っているから、妬くのかな。
絶対に、消せはしませんからね、きっと。


飛鳥にとっての瀬名の存在は、きっと脅威だろうなあと思いながら書いています。
彗介と飛鳥がうまくいこうがいかなかろうが、複雑で脅威的な存在であり続けるんだろうなあと言う気がします。
一歩間違えると、飛鳥の性格を歪めかねないくらいの存在なんじゃないかなあ。
嫉妬って、人を狂わせますからね。





んでもね・・・過去は過去ですからね・・・。



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もーじきクリスマスです(今12月21日)。
わたしの中では、「White Road」と言うお話は、クリスマスのイメージです。

一応、2年越しですからね。
当然他の季節もあるわけで、他の季節も書いているわけで、別にクリスマスだけを物凄くクローズアップしているつもりではないんですが。

出だしがクリスマスだからでしょうか。
お話の最中にも、ちょろちょろと「クリスマス」って単語が出てくるせいかもしれません。


いちおは、クリスマスがとっても好きです。
1人でも2人でも3人でも、クリスマスを楽しめます。
とにかく大好きです。
年間行事の中で、最も好きです。
キリスト教徒ではありませんが(すみません、クリスマスやって盆暮れやる奴です)。

関係ありませんが、「WR」でも「In The Mirror」でもバレンタインが出てきますが、ちなみにこっちはあんまり興味ありません、実は(w
恋愛中の女の子なら気になるだろうってことで出てくるだけで、いちお自身は大して興味のあるイベントではないです。
・・・本当に関係ないですね。


話をクリスマスに戻しましょう。
この、壮絶なまでにEXの多い「ZERO」と言うお話の中で、「WR」もそうですが、キャラで言えばなぜかいちおの中では「クリスマス=彗介」です。

取り立てて、クリスマス付けてやろうと思った覚えはありませんが、気が付いて振り返ってみると、彗介はなぜかクリスマス絡みのお話が多いような気がします。

彗介の高校時代である「幸福のあとさき」。
これもクリスマス、出てきます。

Blowin'結成当時のお話「Fairy Tale」。
これは、「WR」の中で彗介と飛鳥の会話で出てくる『東京がホワイトクリスマスになった日』からお話が始まります。

彗介と瀬名が付き合ってた頃のお話「Distance」。
これもクリスマス、出てきます。
まあ、「WR」を読んで下さっていればご存知かとは思いますが、飛鳥と出会ったその日、彗介は瀬名とおデートですので。

そして「White Road」。


彗介のEXがいくつあったか正確な数は数えていませんが、恐らく半数以上がクリスマスが絡むんじゃないかなあ。



何も意図した覚えはありません。
気が付いてみればそうなっていたのです。




・・・だからどうだと言う話でもないですが、ロマンティックとは程遠い本人のキャラにそぐわないにも関わらず、ウチのキャラで最もクリスマス付いてるのが彗介のようだ、と言うだけの話です・・・。



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恋愛において、時々出現することのある『ライバル』。
・・・したこと、あります?

まあ、現実においてはドラマや小説のように、存在していてもその存在が目に見えないことも多いでしょうね。
全体像が見えているわけじゃないから、自分の直接知り合い、もしくは親しい人でなければ、誰が同じ人を好きだろうが気がつかないことも少なくないでしょう。

物語においては主人公が気がつかなければライバルとして目されないので、話がスムーズに「うまくいく」か「うまくいかない」、以上終了になってしまうので(笑)、その存在に気づかざるを得ないパターンが多いでしょうが。


  わたし → 彼 ← 彼のバイト先の女の子(知らないし)

とかだとねぇ・・・なかなかねぇ・・・(w



んでも、目に見えるライバルと言うのが存在する場合も、現実のおいても多々あると思います。
もてる人、好きになっちゃうとね・・・しんどいやな。

わたしが前にあったパターンとしては、昔の親友ってのはありましたね。
それから、好きな人の部活のマネージャーが、わたしがその人のことを好きだと知って一方的にライバル視してきたりとか(わたしは別にライバル視してなかった・・・嫌な奴(笑)だって振られてたもん。ライバルになりよーがない)。
あと、わたしの彼氏がわたしの友達を口説き始めたとか(怒)。
それと・・・彼氏の元カノにちくちくいじめられたりとか?

そんなもんかなあ・・・。



ともかくも、そういう時・・・目に見える誰かがライバルとして認識される場合、どういう対応に出る人が多いんでしょうかね?

やっぱ攻撃的になる?
受け流す?
それはそれ、これはこれと別モンとして考える?

自分の周囲を見ていると、攻撃的になる人がやっぱり圧倒的に多いような気がします。

んでも、わたし、自分は全然攻撃的になんないの。
一方的に攻撃的になられた場合は受け流すし、出来るだけまともな交流を図ろうと努力するし、友達と言える人が相手の場合は、これまでと同じ態度を貫き通します。



「White Road」における飛鳥と紫乃。
彗介を間に挟んでライバルであると双方自覚をしているにも関わらず、双方なかなか攻撃的にならないのは、わたしがそういう性格をしているせいなんでしょうかね。

そりゃあ時々は、人ですから、逆上して感情に振り回されることもあるだろうけれど(飛鳥は振り回されてます)、基本的にはお互いのことを「ライバルだから嫌い」と言う姿勢には双方なっていません。
ライバルだから嫌な奴、という認識を持つコにはなって欲しくないんですよね、ウチのコたち(w

それぞれが持つそれぞれの想い・・・紫乃の立場や気持ちも、終盤に向けて少しずつ・・・表現出来たらいいなあ・・・。







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