短編・掌編 ひと夏の残像

　某サイトお祭り企画用に書いたものです。
　気負い過ぎですｗ

　反省点は多いかなー、これもまた。
　淡々としてるのは置いておくとして（何
　ちょっと小奇麗に纏めすぎた印象を与えてしまった作品のようです。
　とゆーか、それは作者にも良くわかります^^；

　それゆえか、長さの割りに中だるみ間は否めないようで……。
　何だか短編での中だるみが、一番の敵だなあ。
　鬼のような長編書いてる自分にとっては、ある意味致命的のような気もするんですが、個人的には短編の方が中だるみ感全開のような気が……（いや、長編ももちろん感じる人は感じていると思いますけど）

　上手くきゅっと締める短編を書けるようになりたいと、試行錯誤です。ホント。

　しかしながら、短編の中で初めてキャラを褒めて戴いた作品でもあります。嬉しい。
　へたれな男の子が上手いとのお言葉もありがたく頂戴した作品ですｗｗ

掌編・短編 桜咲く頃

　同じタイトルで長編を予定していたような気もしますが、まあいいかｗ

　これは、気負わないものを書きたいな、という欲求に従って、さらーっと数時間くらいで書いたものです。
　正直、読み手の目線をほとんど気にしないで、あれこれ考えずに書きたいように感じたままに書いた、と言う感じ。

　いちおデフォの淡々とした山場も捻りもない文章ですが、短いのでアリかなとか言う油断を抱きつつ、素直に素直に書きました。
　そのせいか、気持ち的にリラックスして書けたもののような気はします。

　まあ、結果として出来はどうなのかと言うと、無難なラインに収めたなーと言う感じのようです^^；
　そうでしょうねぇｗ


　と言うわけで、余り何も考えずに書いているので反省も余りなく。
　ただのわたしの息抜き作品でした。

短編・掌編 Day By Day ～年忘れの願い～

　某サイト冬祭り企画に投稿すべく書いていた短編の内の一つです。
　納得いくものがなかなか出来ず、結局五本も書いてしまいましたが、投稿先がなくなってしまったと言う悲しい経緯があります（泣
　テーマは「ハートフル」ですが、自分で書いていてどこで心を温めたもんかわからず^^；

　総じて淡々としたお話になりましたね。
　クリスマス→年越しの話なので、一応冬の雰囲気はあると思うのですが。

　ベタで長いと言う、何とも……うぅぅ。
　毎度のことながら、山場がないなあ。はーうー。


【反省点】山場

短編・掌編 君のいた風景

　オカルト寄りの現代FTです。

　子供の頃はこの類の話は結構好きで、書くのもこういう傾向のものが少なくなかったのですが、実に十数年以上ぶりに手を出してみた現代FTになります。
　短編でこの類は、もしかするとこれが最後かもしれません。

　本当は、これを発端として広樹主人公の一話完結の続編のようなものを書きたい気もしたのですが、いろいろ考えた末に、これはこれでやはり読みきりとして終了することでしょう。続編はナシです。だって続ける為の伏線やキャラ設定、ごっそり変えちゃいましたし^^；

　反省点としてはやや中だるみの印象があるので、いずれ改稿するかと思われます。

　やー、しかし……現代FTって実は結構苦手なんだなとわかったりしましたｗ
　もうちょっと精進して、納得行くものが書けるようになれば良いなあと言う反省を抱いています^^；

　別にただのオカルト仕様やエンタテイメント性を求めたわけではなく、書きたいテーマがあったのですが、それも少しぼやけてしまっているみたいだし。あぁ、残念。

　広樹をかっこいいとちらっと仰って下さった方がいて、救いでした。


【反省点】オリジナリティorz・中だるみ・戦闘シーン・勢い

短編・掌編 スローステップで恋をしよう

　まあ、ぶっちゃけテーマはないですね、これはｗ
　軽いノリで気楽に読めて、少しでも軽く吹き出してもらえる箇所があれば良いなあと言う感じです。

　深く残るものは全然なくて良いので（笑）、暇つぶし程度にさくーっといってもらえれば作者は満足と言う作品です。

　問題点はいろいろあるものの、読んでくれた方はわりと楽しんでくれた作品のようでした。
　わたしの短編の中では、多分一番ラノベぽくなったかなあ。←精一杯

　中途半端感が作者的にあるので、今よりもう少し実力が付けば改稿して整えたいと思っているものではあります。

　ちなみにタイトルはわりと気に入ってますｗ

　恋愛に完全に主体を置いている作品と言うのは、実はいちおは余りない気がするので、はっきり言ってチャレンジでした。習作です。


【反省点】起承転結（山場）・小道具の扱い・読点・キャラ・まとまり