◆◇ご注意◇◆
カテゴリーによっては、お話のネタバレが載っている場合があるのでお気をつけ下さいまし。
※「お返事」カテゴリーは、戴いたメッセージの内容によっては、お返事の内容もネタバレの可能性がありますので、お心当たりの方以外は読むのを避けた方が無難なこともあります。
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ようやく「Distance」が終わりました。
改稿の分際で、長々と時間がかかってすみませんでした。
【以下、多分ネタバレ】
……と、ネタバレ警報を出すことはないだろうと思うんですがね。
だって、「White Road」読んで下さっている方は、彗介と瀬名の恋の結末を知っているし、そうじゃなくたって冒頭で別れてんのバレバレなわけでw
そんなわけで、二人の……いえ、彗介の瀬名への恋の始まりから結末までを描いたお話が完結しました。
ここから数年後が、「White Road」へと続いています。
恋の結末。
いろいろあるのかもしれませんが、大きく言って主流は二つかなと思います。
続くか。
終わるか。
そして終わりを迎える恋が切ないのはきっと誰でも同じですが、わたしは密かに、『想い合っているのに迎えなければならない終わり』と言うのが、一番苦しくて後味が悪いような気がします。
だって後悔が残るから。
本当はもっとどうにかしようがあったんじゃないのか? ……だって、想い合っていたから。
一つ選択が違っていれば、今も一緒に歩いていたんじゃないのか? ……だって、想い合っていたから。
何かのきっかけでもしかすると、戻ることが出来るのかもしれない。……だって、想い合っていたから。
そんな想いが胸の内に残っていれば、いつまで経っても綺麗な思い出に変えるのは難しいでしょう。
いえ、別れの言葉を切り出すことさえ、なかなか出来るものじゃありません。
実を言えば、わたしは一度だけあります。
大好きで大好きで大好きで……彼だけいてくれれば何もいらないくらい好きで……。
そんな彼に、自分から別れの言葉を告げたことが。
別に彗介と状況は違いますが、その決意をするのにどれほどの勇気が要って、どれほど泣いたか。
いえ、結論を出してからも泣き続けました。
だって、わたしがその言葉を口にさえ出さなければ、会えていたんだもの。
なのに、会えなくしたのは自分自身で。
だけどやっぱり会いたくて。
余り支持してもらえそうにない(笑)彗介と瀬名の恋愛、そして結末ですが、ここを通り過ぎて「White Road」の未来があります。
ちなみに「White Road」よりも「Distance」の方が本来先に書かれていたものなので、実際「White Road」は「Distance」の彼らの経験を踏まえて書きました。
そんな彗介のお話もとりあえずはここで、一区切り。
お付き合いくださった方、ありがとうございました。
ようやく「Distance」が終わりました。
改稿の分際で、長々と時間がかかってすみませんでした。
【以下、多分ネタバレ】
……と、ネタバレ警報を出すことはないだろうと思うんですがね。
だって、「White Road」読んで下さっている方は、彗介と瀬名の恋の結末を知っているし、そうじゃなくたって冒頭で別れてんのバレバレなわけでw
そんなわけで、二人の……いえ、彗介の瀬名への恋の始まりから結末までを描いたお話が完結しました。
ここから数年後が、「White Road」へと続いています。
恋の結末。
いろいろあるのかもしれませんが、大きく言って主流は二つかなと思います。
続くか。
終わるか。
そして終わりを迎える恋が切ないのはきっと誰でも同じですが、わたしは密かに、『想い合っているのに迎えなければならない終わり』と言うのが、一番苦しくて後味が悪いような気がします。
だって後悔が残るから。
本当はもっとどうにかしようがあったんじゃないのか? ……だって、想い合っていたから。
一つ選択が違っていれば、今も一緒に歩いていたんじゃないのか? ……だって、想い合っていたから。
何かのきっかけでもしかすると、戻ることが出来るのかもしれない。……だって、想い合っていたから。
そんな想いが胸の内に残っていれば、いつまで経っても綺麗な思い出に変えるのは難しいでしょう。
いえ、別れの言葉を切り出すことさえ、なかなか出来るものじゃありません。
実を言えば、わたしは一度だけあります。
大好きで大好きで大好きで……彼だけいてくれれば何もいらないくらい好きで……。
そんな彼に、自分から別れの言葉を告げたことが。
別に彗介と状況は違いますが、その決意をするのにどれほどの勇気が要って、どれほど泣いたか。
いえ、結論を出してからも泣き続けました。
だって、わたしがその言葉を口にさえ出さなければ、会えていたんだもの。
なのに、会えなくしたのは自分自身で。
だけどやっぱり会いたくて。
余り支持してもらえそうにない(笑)彗介と瀬名の恋愛、そして結末ですが、ここを通り過ぎて「White Road」の未来があります。
ちなみに「White Road」よりも「Distance」の方が本来先に書かれていたものなので、実際「White Road」は「Distance」の彼らの経験を踏まえて書きました。
そんな彗介のお話もとりあえずはここで、一区切り。
お付き合いくださった方、ありがとうございました。
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現在、バンド物の音楽小説と連載中の異世界ファンタジーがメインになってます。
イラストもあります。
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