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ネタバレを含んでいるような気もします。













「QUEST」の続きをつらつらと考えていて、ふと思ったので書いてみます。

何度もココで書いていますが、「QUEST」は当初想定していたより、恋愛的要素を遥かに弱めて書いています。
恋愛ファンタジーとはとても言えない、恋愛は要素の一つに過ぎないと言う程度に留まっていると思います。


んで、今後も……ってほど、もう先は残されていませんが(そうでもないか?)、それはそんなつもりでいます。


ただ、男性がいて、女性がいると、恋愛フラグが立っているように感じることも多いのかなあって思ったりして。

ウチの場合、登場人物は男性の方が多い、ですか? 多分。
んで、その中に、「男性でもコトが済むだろうポジションに女性が来る」と「女性がいることに意味がある気がする=恋愛フラグ」なのかなあと思ったりしました。


バランスとして偏るのも逆に不自然だなあと思ったりしている部分もありますが、そりゃあ無意味に女性を出しているわけでもないですw

が、まあ恋愛フラグの意図は(概ね)なく。
フラグのように感じさせてしまうとしたら、それは要するにするっと溶け込んでいないということなので、わたしの反省すべき点であるとは思うのですが。


などと思ったのは、随分昔に「グレン×エレナ」と言う意見(提案?w)を頂いたなあなどと思い出したからですw
いや、ホントに昔。
まだ第一部とか、第二部第一章の半ばとかそんくらいだった気がしますが。
現在公開されている部分(第三部第ニ章五話)まで読み進めて頂いているとおわかりかと思うので言ってしまいますが、グレンとエレナには恋愛フラグなんぞ、欠片も立ってませんw
ちなみに作者としては、そんなつもりは最初からなかったので、想像するとちょっと噴いてしまう……。

エレナのポジションに女性を持って来たのは、一応意味があります。
男性でも構わないっちゃ構わないのも確かなんですけど、いろいろと女性の方がしっくり来る部分があるので。技量も含めて。これは後々わかって……もらえるといいなあと思ったりしてますが。


そう言えば、ソフィアの登場には作者的にちょっと危惧を覚えていました。
シェインと恋愛フラグと感じるのかなあってw
ソフィアが女性であるのは、ユリアと同立場の君主になって欲しかったから。
それがゆえに、年齢と性別をユリアにあわせています。
まあ、リトリアのモデルに当時のロシアの要素が入っているので。



今んトコ、フラグを感じさせそうな女性キャラって、そのくらい?
まさかナタにフラグを感じる人はいないだろうと思うので……。
ユリアとニーナは、フラグってレベルの話じゃないですからねw
マーリアとアンドラーシは……まあ、いーんですけどw
ちなみにジフとメアリはフラグが立ってますが(立ってるんかいw)、脇役だし。本編に関係ないし……。

ま、受け止め方は読み手様次第なので、良いんですけど。
恋愛的な展開をお望みの方がいたら申し訳ないなあ、と思ったまでです。









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