■キャラ紹介：ラウバル 【QUEST】■

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▼ラウバル（Rouble)
POSITION：ヴァルス王国宰相/召喚師
EYES COLOR:銀
HEIR COLOR:銀
AMMUNITION:剣/召喚魔法


下手なことを書くと、現在読み途中の人にネタバレになりかねないラウバルくんｗ

ヴァルス王国宰相です。


ヴァルスにおいては国王に次ぐ地位としての三巨頭のウチのひとつ、その中でも更に最高権力を持つ役職。
権力に固執するタイプでもなさそうですが、長いことその地位を独占している特殊な人です。

職業は宰相ですが、職業能力としては召喚師。
と言うわけで、彼は召喚獣を支配下に置いてます。
真っ向から戦闘したら、一番強いのは密かにこの人かもしんないｗ


ですが、性格としては非常に真面目……と言うよりは堅物の傾向があります。
一体何百歳になるかわからないにも関わらず、20代半ば過ぎくらいの外見を保つ彼が、重鎮たちと問題なくやっていけるのは、恐らくひとえにこの気質のおかげでしょう。
堅物なので、お友達にはなかなかなりにくいが、信頼はあるんだと思われます。

ただ、ずけずけと物を言うシェインとは人間関係らしきものを築き始めているらしく、少々他の重鎮たちとは違う思い入れを彼には持っている模様。


容姿はさらさらの癖のない銀髪を長く伸ばし、銀色の瞳。
切れ長の目の、見た目や顔つきにも堅物が滲み出ている感じで、気さくな雰囲気はゼロ。


ヴァルスにおける宰相は、場合によっては戦争の総指揮官にあたることもありますので、当然剣は使えます。
召喚魔法は使えますが、逆に普通の魔法は一切使えません。
彼は特殊な魔剣を持っていますが、通常それを使用することも余りありません。
普段はごく普通のバスタード・ソードを装備として身につけている彼ですが、戦場においての彼の装備は、まず、『特殊な魔剣』。
そして、攻撃・防御併用として、彼自身の召喚獣ですね。
あとは軽い防具ってとこでしょう。


んで、「QUEST」の中でちらりと触れていますが、元々は民間人。
貴族出身ではありません。
今は宰相ですから、もちろん特権階級です。
ラウバルの過去のお話を、そのうちどこかで番外編として書きたいと思っていたりはします。






こんなところで。





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