■セリフ 【ZERO】■

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【ネタバレを含む可能性もあるかも？嫌な人はパスして下さい】



今更ですが、「QUEST」キャラプロフ同様、「ZERO」の方のキャラプロフの説明も。

少ないし、ま、大したことを書きはしませんけど。



●啓一郎
「お前はお前が思っているほど弱くない。・・・もっと自分を信じてやれよ」

これはネタバレもへったくれもありませんね。
既公開です。
「SCREAM」の中で朔野に向けて言った言葉。
啓一郎自身が自分にコンプレックスあるタイプで、でもそれを跳ね除けようとする気性の荒さ（気性の荒さ!?!?ｗ）がある・・・はずなので、らしいセリフのような気がします。
「SCREAM」は『要書き直し』なので、うまく表現出来ていないのですが、『自分が自分を信じてやれず好きになれなかった過去』を乗り越えた人間のセリフ・・・でありたいと思ってます（意味不明(-_-;)）



●一矢
「俺のこと。大事にしてくれる人だったから。俺も大事にしたかったの。それだけ」

これは未公開。
「Lonely War」だったかな・・・多分、池山に向かって言ったセリフだったはず。違ったかな（ぉぃ）。
で、誰のことを言っているかと言えば、啓一郎のことを指してます。
現在公開している中ではまだわからないと思いますが、一矢は啓一郎にべったりくんです。
追い追いわかるようになる・・・はず。
ちなみに「Lonely War」は、「ZERO」本編のどっかでも触れてる一矢中退後行方不明期間のお話で、このセリフの時点では一矢と啓一郎は音信不通です。



●和希
「必死に生きるのって、何か泥まみれでかっこ悪いけどかっこ良くない？」

これも既公開。「Against The Wind」ですね。
和希は、EXがないのでセリフを探すのに苦労をしました。
正確に言えば、他人視点のEXはあるんですけどね。短編で。
まさか「QUEST」から持ってくるわけにはいかなかったし。



●武人
「・・・行くかな。仕方ないから。・・・武人くんを待ってるんだから、なんて言われちゃ、へこんでるわけにはいかないっしょ」

これは短編EXから持って来ました。武人のクラスメートの女の子視点の短いお話。
まだアップ出来る段階にないので、飾ってあります。
武人が物理的にぼろぼろな時のセリフ。
これももしかすると、そのうち差し替えるかもしれない。
らしいっちゃあ、らしいセリフのような気もしますけど。



●亮
「他の人の評価なんてどーでもいーんだよ、俺は。俺にとって俺が価値があれば」

亮主人公のEX「眠りの街-LIFE-」から持って来ました。未公開です。
確か尚香に向かって言ったセリフだったはず。
亮は・・・実はなかなか複雑な人物なので（多分）、端的に表すセリフってのが見つからずに結構探しました。
何となれば、口開いて言ってることは、大したこと言ってないので（ｗ
公開予定が全然立たないんですけど、密かに亮主人公の「眠りの街-LIFE-」「戻れない夏」は、いちお的に結構気に入ってます。




●彗介
「いつの間にか、一生懸命追いかけていたものが、見えなくなるんだ。いつも、走り出そうとすると思いもかけない現実に躓く。いつも・・・何かを天秤にかけなきゃならない気がする・・・」

この人はEXが多い分、和希と逆の意味で困りました。
どのセリフにしよう！？って感じで。
ただ彗介のセリフって、他の人のセリフがあってこそ、とか状況がわかってこそ、だったりするものが多く、それだけ抜き出しても何だかわかんなかったりするんで、それも困る要因でしたね。
で、こんな長いセリフになった。
既公開で、こないだ下ろした「Distance-夢までの距離-」の中で父親英介に向けて言ったセリフです。
本当は会社員時代、本城（会社の先輩）との会話から抜き出したかったんだけどな・・・。

らしいっちゃあらしいセリフのような気もしますが、わたしにとって1番彗介らしいセリフは、

「ああそう・・・」

です（ｗ





ああ、良いセリフが書けるようになりたいなぁ・・・。